【本田雅一】書籍「蒲田 初音鮨物語(KADOKAWA)」予約開始のお知らせ
本田雅一によるノンフィクション小説「蒲田 初音鮨物語(KADOKAWA)」が、
予約開始となりました。
下記のリンクよりお買い求め頂けます。
企画プロデュースは吉田正樹である本著。
ぜひお手に取ってご覧ください!
URL:https://amzn.to/2UvCkVx
【書籍概要】
妻がガンで“5年生存率”は10%以下…
ガラガラだった場末の鮨屋。
利益も、こだわりも、我が身をも捨て、
「今日が人生の最後」と覚悟を決めたその時、
世界的名店は生まれた。
ある夫婦の愛が生んだ、感動と涙の実話!
より多くの会社員、経営者にも知ってほしい、AppleやAmazon、SONY再建にも通じる成功法則。
【内容紹介】
客足もまばらで、つぶれかけていた場末の鮨屋「蒲田 初音鮨」。
それが突然、“奇跡の名店”として名を馳せるようになった背景には、
ある夫婦の愛のドラマがあった。
「銀座には負けたくない」場末、
蒲田に客を呼び込もうと、
鬼の形相で競争・闘争の世界にいた蒲田 初音鮨・四代目親方の中治勝。
しかし、妻の余命宣告と闘病をきっかけに大きく生き方を変えはじめる。
銀座の店との戦いに勝つのではなく、他の誰と競争するのでもなく、
見栄を捨て、目先の利益も見栄も捨て、ただただ妻である女将、
そして目の前のお客のためだけに鮨を握りはじめた時、
究極の鮨に開眼することになった男。
その魂の成長の物語。
困難を乗り越え、たった二人だけで、
有名ガイドに何年も連続で掲載されるまでになった蒲田 初音鮨。
しかし、大きな尊敬を勝ち取り、
笑顔で包まれる毎日を過ごすようになった二人を、ふたたび悪魔が襲いかかる。
そしてすべてを乗り越えたとき、勝はこれまで妻だけに向けていた愛情と優しさを、
すべての”次世代の料理人たち”へと向け始める。
「二人で積み上げてきたすべてを、あらゆるひとたちに届けたい」。
その目は未来へと向き、新たなる歩みを始めた。
これから夢に挑みたい人、
人生をあきらめかけている人、
そうしたすべての人に贈る、
感動のノンフィクションストーリー。
“「蒲田 初音鮨」の成功の核は、
「徹底した顧客主義」にある――これは言葉にすれば簡単だが、
実際は、多くの企業にとって難しい。
「顧客第一で働きたい」社員の足を引っ張る組織、
経営者がいかに多いことか。
AppleやAmazon、Google等の成功法則にも詳しいITジャーナリストが、
膨大な取材をもとにつづる感動の実話と、普遍的に活かせるビジネス的教訓。”